現在交配と並行して全力で移植をしています。
なんとか160本終わりました。
あと約200本頑張るぞ～！
そう言えば最近出回っている「翠湖月実生」と言われている苗は「翠湖月セルフ」とか「翠湖月×千載」とか聞きますが？？？
ヤフオクにも「翠湖月実生」「千載縞」「千載錦」「千載タイプ」とややこしいですね。
私が思うに業者さんが実生を扱う場合売りたいがため交配の来歴をないがしろ（あの時のように）にしているのも一つの原因ではないかと思っています。
プロならば「ただ売れればいい」ではなく最低限「翠湖月」の来歴を理解した上で販売してもらいたいですね。
こちら9年前の私のブログですが真ん中の画像は「富嶽×華泉」の青軸選別品でよく似ています。
（14年位前には1号苗が韓国に渡っています)
ただ「翠湖月」は翠華殿交配だと言われているみたいなので同じだとは言いませんが
華泉は実生をすると軸が太い苗が出来ますし富嶽交配なので青軸も出ます。
しかも軸が太い苗をＦ３にするともっと良い苗が出来ます。
信じるか信じないかはあなた次第です。(笑)
以上独り言でした！
